こころとことばの相談所 Hinata

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コンセプト

年齢や背景を問わず歩幅に合わせた支援

CONCEPT

育児や進路、人間関係のことまで、日常の中にある戸惑いを一つずつ言葉にしながら進めております。さらに、音声だけに頼らず、手話や文字を使ったやりとりにも対応いたします。年齢や背景に関わらず、その人の歩幅に合わせて関係を築いてまいります。誰かと話すことにためらいがあるときにも、安心できる関わりを大切にしながら、対話の積み重ねを丁寧に行っております。


生活や関係性を重視したアプローチ

聴こえにくさや言葉の表出に特性をもつ子どもたちと、長く向き合ってきました。特別支援学校での30年にわたる経験をもとに、一人ひとりの感じ方や表し方に寄り添う姿勢を大切にしております。言葉にする前の気持ちに目を向け、その背景にある生活や関係にも注目しながら支援を行います。保護者の方やご家族の想いにも耳を傾けながら、安心して話ができる関係づくりに努めてまいります。

異なる伝え方でも変わらぬ向き合い方

音ではなく手の動きで気持ちを伝えることが必要な方にも、安心して話せる場を整えております。手話でのやりとりを取り入れ、視線や表情の変化にも丁寧に応じます。聴こえ方に違いがあっても、想いを交わすかたちは確かにあります。言葉が届く喜びを感じられる時間を大切にしながら、その人らしい伝え方を尊重いたします。話す手段が異なっても、向き合う姿勢に変わりはありません。

自分らしく生きていくための言葉の力

子どもが自分らしく、いきいきと生きるためには、言葉の力が欠かせません。言葉は周囲との人間関係を築くだけでなく、心の安定や思考力の育成にもつながります。心とコミュニケーションは一体であり、それを土台に人とのつながりが生まれます。幼少期からの言葉と考える力の育成は、将来に大きな影響を与えます。一方で、思春期には「言えなくなる」悩みが増え、友達や親にも本音を隠してしまうことがあります。だからこそ、思春期の子どもには心に寄り添ったケアが必要です。毎日のコミュニケーションやしつけなども親子の大切な接点となります。

対話のきっかけを作る大切な時間

外に出ることが難しいと感じる日々が続いても、想いを否定せずに受けとめる姿勢を大切にしております。不登校・ひきこもりの状態にある方やご家族に寄り添いながら、少しずつ関係を結ぶ支援を続けてまいります。声にならない気持ちにも目を向け、対話のきっかけを探す時間を積み重ねます。関わり方は一つではなく、無理のない距離感を保ちながら、安心できる関係づくりを支えております。

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